【臭い】布団掃除機で万年床の汚布団をお布団に!!【痒い】


時々布団が痒い気がしていたんだが、軽くアトピーだし喘息持ちだし、そのせいだろ…と長らく見向きもせず。しかし、遂に鼻水ダラダラになりよったんで、試しにふとんクリーナーを買ってみた。ついでにレポ。

布団掃除機といえばレイコップ?
パチコップ達を調査する
君に決めた!!
だがしかし、タイムセールを無視!!
汚布団をお布団にしてやるぜ
水洗いですっきり清潔
収納はすっきりと
汚座布団もお座布団に!
布団掃除機といえばレイコップ?

ブームに火が付いたのはアレだよな、記者も名前だけは知っていたレイコップ。ジャパネットのたかた社長が売ってたとか。

とりあえずそれでも買っとけばいいんだろとアマゾンを覗くと…

高えじゃねえかよ!!

上位機種のレイコップ RP とか、五万超えじゃねえか!! 買えるかこんなもん!! この際、パチコップでいいわ!!

パチコップ達を調査する

下の表以外にも色々あるな。探すときりがない、パチコップの数々。や、パチモンではないか。んじゃ、類似品…。

本家レイコップ

UV 照射でダニをぶち殺…せないらしいが、除菌してくれるんだとか。

上位機種はヒーターがついていて 70℃ の熱風でダニをぶち殺す…が、クソ高い & 3Kg 超の重さ。

収納台が別売…マジですか。

下位機種を選ぶくらいなら、安いパチコップでもよさげ。

アイリスオーヤマ

コードレスで取り回しラクラク。UV 照射もするで。

しかし、バッテリー駆動なので、力が弱いらしい。20 分くらいで終了する模様。

ハンディ掃除機のように使える。首の角度も変えられる。

自立式で、その辺に立てて置ける。

パナソニック掃除機みたいな紙パック無し式のと、おにぎりみたいな紙パック式のがある。
ダイソン

普通のダイソン掃除機の、ホースがないだけのシロモノらしい。

UV だの温風だのギミックは軽く無視。吸引力こそ命!!

ダイソンなので、とりあえず高い。

日立

取ったゴミがよく見えるようにライトがついている。

ダストボックスを丸ごと水洗い可で清潔。

アイロンっぽいフォルム。シャンパンゴールドかっちょいい。

シャープ

40℃の温風を出して、ダニがイヤイヤして布団繊維から手を放したところを吸い込むらしい。

謎のプラズマクラスターを噴射して臭いを取るらしい。

ダストボックスを丸ごと水洗い可で清潔。

いろんなパチコップ

4,000 円くらいからある。とりあえず、お試しするにはいいらしいが、やはり作りがチャチい模様。

将来的な消耗品の入手性が心配。

君に決めた!!

とりま、アイリスオーヤマでええかね…コードレスだし、車の掃除もできるし、お値段そこそこだし…と思ったが、20 分の時間制限付きは痛い。バッテリー駆動だから当たり前なんだが。

それに、なんかギミックないとつまらんよね。記者的にもブログネタ的にも。

ってことで、熱風でダニをぶち殺すでなく、繊維にしがみついて離れないダニに温風を喰らわせ、嫌がって移動している無防備なところを吸い込むってのが気に入った。なんとなく。

電源コードは邪魔だけど、ホンハ…いや、シャープのコロネ、君に決めた!!

この、Cornet (コロネ) の EC-HX100 のシルバーが、アマゾンのタイムセールで ¥16,000 ちょいで売ってたんだよ。

だがしかし、タイムセールを無視!!

たまたまやってたアマゾンのタイムセールで ¥16,000 ちょい。お買い得じゃん。しかし、記者は知ってしまった。後継機種があることを。

EC-HX100

叩き回数 6,000回/分

高性能プリーツフィルター

出力は自動のみ

EC-HX150

叩き回数 12,000回/分 (叩きブレード枚数二倍)

Ag+ アレルディフェンスフィルター

出力強弱手動切替可能

微妙…激しく微妙…。後継機種は、安い白色でも 5,000 円くらい高いんだよね。うーん…。でも、羽毛布団には出力を弱くできる方がいいんだってよ。

ま、いいか。よくわかんねえ謎フィルター付いてるし。後継機種をぽちっとな。

汚布団をお布団にしてやるぜ

届いたので、とりあえず布団を掃除してみる。使い方は、布団カバーを外した布団の上に掃除機を載せてスイッチを入れ、滑らすだけ。後継機種を買ったので、ウリの一つ「デリケートモード」が使える。これで優しく布団を…却下!! 漢ならフルパワー一択だろ!! ぽち。

FTN12

布団の上をゆっくり動かし、端まで行ったら同じところを帰っての往復を二回繰り返すと効果的らしい。動きはスムーズだ。スライドさせるのに力は要らない。布団の端の方など、本体を浮かせるときは少し重みを感じる。

スイッチを入れて動かしていくと暫くして底から温風が出てくる。結構な勢いがあるようで、布団の布が膨らむときがある。この 40℃程度の熱でダニに嫌がらせをして、しがみついている繊維から手を放してもらおうってわけだ。で、そこを吸い取ると。

この温風はヒーターで作っているわけではなく、モーターの排熱を利用している。エコだな。レイコップの上位機種のようにヒーターを積んでいないので、消費電力も本体重量もお手軽だ。

サイクロンなんとかなので、動作中はゴミがダストカップの中で回っているのが見える。ただ回っているだけでなく、遠心力でダニのボディをバラバラに粉砕するんだとか。ひゅー、おっかねえ。ダニに生まれなくて良かったぜ。

掃除を進めていくと、ゴミが綿あめのように大きくなっていく。

布団掃除作業自体は単調ですぐ飽きるし、丁寧にやると布団一枚に2~30分かかる。長時間変な姿勢になるので腰が痛くなったりもするが、ゴミが増えていくのが見えるので、なかなかモチベーションを維持しやすい。ここが、ただ普通の掃除機に布団用ノズルをつけたものより大きく優れている点だ。成果が見えないのなら、毎週なんてとてもやる気がしない。確実に速攻投げ出す。

FTN01

…先に述べたように、取説には二往復するあなたがステキとあったが…ゴメン、ムリ。一往復で勘弁してください。つーか、途中で取説読むまでは片道しかやってなかったし。お前ら、取説はちゃんと読もうな!!

さて、フルパワーにして掃除を始めたが、モーターが温まると過熱を防ぐために自動で出力が下がる…というか、通常運転出力になるようだな。

電源コードが少し鬱陶しいが、バッテリー駆動ではないお陰で使用時間無制限だ。思う存分布団を掃除できる。長さも 5m あるので、足りないということがない。

アマゾンかなんかの口コミでは、毛なんかはあんま取れないようなことが書いてあった気がするが、普通に取れている模様。別の機種の口コミだったかな?

FTN02

ゴミが取れたのに気をよくして、次々に布団を片付けていくと、とんでもないことに。下の写真は確か、三枚処理したところ。例によってアマゾン口コミには、あまりゴミ吸わないようなことが書いてあったのだが…。

FTN03

口コミのそいつら、めちゃくちゃ綺麗好きだろ!! 毎日毎日布団掃除してるような奴らだろ!! 記者の布団に寝たらそのまま発作起こして死んじゃうような奴らだろ、絶対!!

FTN04

このサイクロンなんとかいう方式の掃除機は、ゴミが溜まってると吸引力がかなり落ちるらしい。ゴミ満量の線を豪快に越えておいて今更だが、溜まったゴミを一旦捨てる。

で、ダストカップを空にしたところで、布団一枚でどれくらいゴミが取れるのか見てみた。下の写真が布団一枚分。

FTN05

布団一枚でこれかよ。汚ねえ。キタネエ。記者の布団、汚すぎ。

安心しろ、多分お前の布団からはこんなに取れない。

つーか、綿ぼこりのようなものはわかる。布団表面の布が劣化して出た毛羽立ちかなんかだろ。しかしなんだこの、大量の灰色の細かい砂のようなものは…。あからさまに、吸い込んだら健康に悪そうなんだが。

FTN06

とりあえず、布団四枚を片付けた感想。

温風嫌がらせ効果でダニが取れているのかどうかは知らんが、この温風でジメジメした布団の表面が乾いて気持ちいい。特に、しめぼったい敷布団の裏側を掃除するとなんか嬉しい。まあ、短時間で中まで乾くはずはないので気分だけ、なのだろうが。

それから、布団の布が破れて中の綿が見えてしまっている所をそのまま通過すると、思いっきりローラーに綿を持っていかれるので気を付けよう…そんなボロ布団を使っているのは記者だけかもしれないが、ほつれている糸なんかも巻き取られてしまうので、気をつけてな。糸が巻き込まれたのに気づかずにそのまま続けていると、布団叩きブレードが糸に裂かれる。

あと、掃除機の問題ではないが、羽毛の掛布団はふわふわしすぎて激しく掃除しにくい。二人でやると楽だ。敷布団や綿の掛布団は一人でも普通に掃除できる。羽毛布団を一人で掃除する場合は、両足をくぱぁとおっぴろげて座り、布団を両足で固定するしかないな。

そう言えば、上の方で、「漢ならフルパワー一択!!」 などとほざいていたが、羽毛布団を使っている奴は、値段が高くても迷わずデリケートモードがある後継機種にした方がいい。布団の傷みがどうこうより、フルパワーだと吸い込みが強すぎて抵抗が増し、掃除しにくい。伝わるかはわからんが、まあ、下の動画を見てくれ。

動画では時短の為やっていないが、羽毛布団はコロネにしばらく空気を吸わせておくと、布団圧縮袋のように段々空気が減って萎んでくるので、そこを見計らってスライドさせると掃除しやすい。まあ、やり方はそれぞれだ。色々試してみてくれ。

水洗いですっきり清潔

さて、恐ろしく汚い、記者の布団が綺麗になった。

記者の積年の汚れを凝縮したダストカップを綺麗にしよう。ダストカップユニットにはレバーが二つあって、オレンジのレバーはダストカップが外れる。一旦ゴミを捨てて布団掃除を続行するとき用だな。赤い方はフィルターが外れる。

FTN13

下の写真はカップを外してゴミを捨てたところ。

青いフィルターについた埃も、カリカリ機能で落とすようになっているが、そのままではどうしても汚れは残る。

FTN07

この四つのパーツ、全部水洗いして OK だ。フィルター大丈夫かよと思ったが、取説によると、フィルターの裏も念入りに洗うと幸せになれるらしいので、ガンガン洗ってすっきり。

…洗えとは書いてあったが、ジェット水流で洗ってもよいとは書いていなかったな。まあ、もしフィルターがダメになるようなことがあったら交換しよう。清潔感優先。

FTN08

…すまん。嘘ついた。四つのパーツじゃなくて五つのパーツだったことが翌日判明。黒い筒は二つに分かれる。お前ら、取説はよく読むんだぞ!! ついでに、上の写真では見えない、青フィルターのカリカリハンドルを見えるように撮ってみた。

FTN14

収納はすっきりと

添付の台に本体をセットするとこうなる。場所を食わずにいい感じだ。ちなみに、ダストカップユニットは洗って乾燥中なのでついていない。

FTN09

正面から

FTN10

背面には電源コードを格納するポケットがついている。

FTN11

…ああ、取説を読んだら、けつまづいてすっ転ぶとあかんので、線はポケットから飛び出ない長さで纏めてくれやとある。

取説は使う前に読もうな!!

これが正解だ。

FTN15

汚座布団もお座布団に!

さて、水洗いしたダストカップユニットも乾いたことだし、今日は汚座布団も綺麗にしてみよう。

ターゲットは、毎年年末大掃除のときだけ掃除される、20年くらい前のオバテイストみなぎる、色褪せたヒョウ柄の車用クッションだ。しかも先週までかれこれ一年半、椅子の下に見える畳保護チェアマットが無かったので、全く座ってすらいなかった。

FTN16

この畳保護マット…まあ畳に限らんが…ズレやすく、押さえが要るのを除けば、なかなかいい。製造がちといい加減らしく、裏面に目立つ黒いゴミが三ヵ所めり込んでたけどな。いちいち返品するのもしち面倒くさいんで、粘着テープとアルコールと綿棒で、目立たなくなるまでシコシコ剥がし落としたわ。

さて、汚座布団を掃除してみる。面積が狭いので、丁寧に秒速数センチで二往復頑張った結果…。

いやああああああ!!

たった一枚、両面合わせても面積 0.5m2 もない、このケバいクッション一枚から、こんなに汚れが!! 正真正銘の汚座布団!!! 下手すると、昨日の布団一枚分より多くねえか、コレ!!

FTN17

これには驚いたね。

さて、晴れて汚座布団が、ただの色褪せたケバい座布団になったところで、カップのゴミを捨てて、他の座布団も掃除していく。

座布団カバーを引っぺがして掃除機をかけていくわけだが、下の写真のような奴はローラーに巻かれないように気を付けて。

FTN18

こんな感じで、気合を入れて丁寧に掃除してみた。そういや、「ゆっくりスライドさせる」ってどれくらいなんだろうな。どっかのレポに秒速 10cm くらいとか書いてあった気がする。それなら「布団の同じとこ二往復吸って」は耐えられるレベルだな。記者のように秒速数センチでは、ムリ。座布団しか頑張れない。

そういや、この掃除機の裏側をちゃんと紹介してなかったな。おなか側はこんなんなってる。なんとなくカブトガニっぽい。

FTN19

座布団五枚を制覇した、コロネの勇姿。外壁に刻まれた Futon Cyclone Cleaner Cornet の文字が眩しい。

FTN20

勇者フトネルナン・コロネ(2015~ フランス) の戦利品。

FTN21

水と共にダニ野郎共とおさらばだ! 今度はちゃんと正しく五つに分解して洗ったぜ。

FTN22

じゃ、お前らも快適なふとんライフを!

2016/7/19 追記

一週間経ったので、再び掃除してみた。頑張って二往復させても、掛布団からはもうあまり汚れが取れないが、敷布団からは相変わらず細かい汚れが多く取れる。内部に溜まっている積年の汚れが、寝返りなどで動くことにより出てくるのだろう。一度や二度では全然取り切れない。根気よく毎週掃除していこう。


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